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1/20ライオンレリーフ
きじまんが

第2期型
今回は切り出したプラ板にエポパテを盛って作成。
初期型の欠点だった「ライオンの顔が大きい」のと「リングが低い」のを直すはずが・・・
これはライオンですか?(爆)
まるで『犬人間』になってしまいました、トホホ・・・
ちなみにレリーフの周囲の緑色の部分は油粘土。
そのまわりはペットボトルのキャップ。
左右2個で一組なので、もう1個複製するために、型をとる準備をしているわけですね。

後に型をとるため、ペットボトルのキャップを利用しています、という証拠写真(笑)
一応640x480の画像にも飛べますが・・・・見てもしょうがないと思います(苦笑)

やっぱり初期型の顔のほうが、ライオンっぽかったですからねぇ、これじゃ満足できませんわ。

初期型、第2期型と、それから採られた型、試験的に型からおこした試作品たち。
型は普通の場合、専用のシリコンを使いますが、部品が小さく、それを使うコストが見合わないので、
なんとか安くあげるための方法を考えて、風呂場の目止などにつかうバスコークを使ってみました。
専用のものにくらべて粘性が高いため、細かい部分に入り込ませるためには、盛ったあとにエアブラシで塗料などは入れずに空気のみを吹き、 強引に押し込める必要があります。
おまけに乾燥は激遅。
しかも原型がいい加減すぎるとまったくシリコンが入り込まず、大失敗します。・・・ええ、大失敗しました(爆)
今度は『型想い(かたおもい)』という型採り用の素材があるので、それを試してみるつもりです。
・・・それがだめならまたしても作り直すつもりでいます!




 
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